「東濃檜」とは?

このタイトルを見た方の中には「東濃檜」って何て読むんだろう?

まずその疑問がわいてくると思います。


この漢字の読み方は「とうのうひのき」と呼びます。

ひのきの一種で、このひのきは主に高知県・岐阜県で産出されます。

ひのきのブランドの一つとして全国的に知られています。


特徴としては、香りが非常に強く、ピンクでつやがあります。

あの伊勢神宮の式年遷宮の時に、ご神木としても使われるほどの木で、主に建築用木材として使われます。

またその他には、ひのき風呂として用いられることもあるんですよ。


またひのきは殺虫成分を多く含んでいるとされ、白アリに強いのも特徴です。

そのため古くから、数多くの寺院や神社で好んで使われていました。


弊社はそんな東濃檜をデザイナーズハウスの主材として、シラスとともに使用していきます。

なんといっても一番は「環境の良さ」であり、「抜群の安全性」があります。


木の安らぎを感じさせるので、都会では味わうことのできない、大自然を家の中にいて感じることができますよ。


自然素材のため、お子様がいる家族の方も安心して過ごすことができますよね。


あなたも自分だけの注文住宅を、東濃檜を使って建ててみませんか?