現在みなさんご存知の通り、日本では高齢化が進んでおります。
また、目下東京オリンピック、パラリンピックが注目されていますが、その中で各施設のバリアフリー化を急ぐ声もあります。
日本の高齢化に対してリフォームとの関連性を考えますと、日本の文化や環境から育まれた日本的な建築物が、残念ながらバリアフリーの観点からは不向きだという場合もあります。
2階に上がる急な階段、広い敷地内に母屋、離れがあって、それを統合したい、地方に行きますと、古いお宅では未だにお手洗いが外にあって、それを屋内に増設したい…など、暮らしやすさと考えると、着手できる事が多々ある様に思います。
簡単な所では、玄関にスロープをつけて、ご高齢のご家族の転倒などを防ぐ、あるいは車椅子を利用されている方は、その方はもとよりご家族の負担も大きく減る事でしょう。
他にも、急な階段や、生活上の導線に手すりをつけてあげるだけでも、負担が大きく軽減されると思います。
トイレにウォシュレットをつけてあげる事も、バリアフリー化のひとつと言えます。
複数世帯のご家庭のお客様は、是非バリアフリー設備の導入のご健闘をされては如何でしょうか。
新潟県新発田市にあるアイスタイルでは、ライフスタイルに合わせたバリアフリーをご提案させていただきます。
もし生活する上で気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。