一般住居においても、商業施設においても、最初に想定していた部屋の使い方から、時間が経てばそこに暮らす人や、使う人の規模感や価値観などの変化により、デッドスペースになったり、使い勝手がわるくなったりと様々な弊害が生じることがあります。
今回は間仕切のすすめとして、リフォームをご案内します。最も簡単かつ効率的な間仕切として、アコーディオンカーテンがあります。
アコーディオンカーテンは質感のある素材なので、例えば収納の少ない部屋に設置し、その奥にしまいきれない衣服や家具などを置くことで、簡易的なクローゼットの役割として機能させることができます。
また、完全に部屋を分割する方法として、パーテーションをお勧めします。
画像は会議室用などで、大きな部屋を仕切って、小会議室を二つにする場合などに用いられるパーテーションです。
これは家庭にも応用ができ、木製のパーテーションなどを用いることで、例えお子様がまだ小さい時は大部屋として、個人のプライバシーの意識が出来てきた段階や試験勉強の時だけ仕切りをいれるなど、フレキシブルな使い方をすることができます。
限られたスペースを有効につかうご提案は、当社にお任せください。