9月1日は防災の日です。
昭和35年に制定されたこの日は、祝日ではありませんが、当時から9月には台風が多かったようで、より一層の注意喚起を行うために啓発の意味合いで制定された日、とのことです。
特に最近注目されているのは、やはり家屋の防災設備です。
二重ガラス、シャッター、水光熱インフラが途絶えたときの様な、非常時の対応の有無など、様々な観点で注目を受けています。
特に窓やサッシなど、断熱効果をはじめとしたエコ対応のリフォームに関しては、結果的に防災性能の向上につながる場合も多いです。
ここ数年、日本における自然災害の脅威が大きく問題視されています。
今年ももうじき台風の季節ですが、例えば去年の千葉県の例があったとしても、都心や首都圏でそれに向けたリフォーム対策をされている方は少ないと思います。
防災の日であるという部分を意識して、一度、お住いの防災性能の見直しを行う事もいいかもしれませんね。