月末から再び、首都圏を中心に緊急事態宣言が出ます。
ある程度の方は、未だにテレワークを続けている場合も多いと思います。
リフォームを考える際に、コワーキングスペースとしての自宅というものを、本格的に考える時期が来てるのかもしれません。
基本的に自宅というものは、リラックスするためにあるものです。
仕事を終えて、疲れを癒し家族との団らんを取るものですので、そこで仕事をするとなると、気持ちのオンオフの切り替えが非常に難しくなってくると思われます。
そこでオフィスのような場所を作るとなると、間取りから、壁紙からと、本格的に構築していくことが必要なってくると思います。
例えば机一つとっても、インテリア家具ではなくオフィス家具のお店などから調達しないといけないでしょうし、壁紙も暖色系のままでは気持ちが切り替わらないので、白で統一し部屋の中が明るく維持できるように構築する…という工夫も必要だと思います。
コロナウイルスの影響も、変異型のウイルスなど新しい段階に移行してきています。
我々も日々、新しい考え方で対応していかないといけないと思います。