緊急事態宣言が発令されたり、蔓延防止の措置が各都道府県で施行されたりと、様々な社会生活においての影響が、主に飲食店を中心に現れ始めています。
昨年さんざん槍玉にあげられたパチンコ店において、面白いニュースがありましたので、かいつまんでご紹介します。
今年のパチンコ屋さんの営業は、昨年のように時短営業や営業自粛などをすることなく、通常営業を行うということです。
その理論としては、パチンコ屋さんではいまだにクラスターが発生しておらず、換気対策なども徹底的に行われているということが挙げられています。
それに対して理論的な指摘ができない場合は、従う理由がないとのことで、通常営業を行うということになっているそうです。
特に日本ではこれから梅雨に入りますので、一般の生活を送っている方々においても、換気というものは特に意識される事だと思います。
個人で行うには限界があるところもありますが、いわゆる換気の専門家としてのパチンコ店などから、参考になるリフォームの手段や設備投資の考え方はあるかもしれません。
