見えないリフォーム3

この記事でも過去に何度か特集をさせて頂いていますが、冬場、あるいは夏場というような、季節の変わり目に置いて気温が大きく変動する時は、家屋の中の壁材が非常に重要になってきます。


壁材が断熱効果を持っているかどうかによって、室内の空調設備の効きが変わったり、外の設備を遮断できるかできないかの性能に関わってきます。


今の時期は1日だけ極端に暑かったり、極端に寒かったりと、極端な変動がしばらく続くことが多いと思います。


その場合1日おきに暖房をすごく強くする、あるいは冷房をすごく強くするなどをすると、体は風邪を引いてしまうので、なるべく自然な形で気温を維持すると考えると、断熱材を使って気温のコントロールをするのが一番適切なのです。