今まではずっと、細かい目に見えにくいリフォームのお話をしてきました。
10月という季節の特性上、気候的にも過ごしやすく、生活面でもそれほどあからさまな不備を感じるシチュエーションは少ないと思います。
このような時にやっておきたいのは、お庭の手入れや門扉の手入れなど、プラスアルファーのリフォームを行っておくことも一つの手かもしれません。
秋になると植物も枯れ葉っぱが地面に落ちたり、また伸び過ぎた植木の剪定を行う必要もあるかもしれません。そのような細かい調節も、最終的には住み心地の良さにつながってきます。
あるいは金属の劣化塗料の剥げなど、今まで気にはなっていたけれども優先順位が低かったようなリフォームを進めるのも良いでしょう。
このようなリフォームはDIY でもできるので、休日の家族のコミュニケーションの一環として行なってもいいかもしれませんね。