意外な資産?

床暖房やエアコンなど、オール電化に近い形で暖房器具がありますが、かつては当然お風呂なども含め、熱を起こすためにはガスの使用が高い比重を持っていました。


もしもガス給湯器を買い替えたり、必要に応じて取り替えたりする場合は、多少お手間かもしれませんが、近くのリサイクルショップや産廃業者に持っていくのも面白いかもしれませんね。


理由としては、古いガス給湯器は 銅をはじめとしたレアメタルが使用されていたり、ガス給湯器一個ぶんで、機能的に再利用できるとかではなく、素材そのものに価値があるとみなされるような部品で多く作られていました。


現在はガス管や水道管もチューブのような柔軟性の高い素材で作られていますが、かつては銅管を繋ぎ合わせたような、直線的な配置をしていました。


断捨離と言うと身の回りのものばかりを思い浮かべますが、意外なものが資産になったりするかもしれませんね。