皆さまこんにちは!アイ・スタイルです。
今回はよくあるご質問の中から「ベランダ」と「バルコニー」の違いについてお話したいと思います。
その中でも、ベランダとバルコニーのどちらが良いのか迷っている方も多いです。
どちらも建物の外側についているものですが、違いをご存じですか?
一番の違いは「屋根があるか・ないか」ということです。
ベランダは家と窓やドアで隔てられている建物の外に張り出した屋根付きのスペースのことです。
ベランダは屋根があるので、雨の日でも使うことができるということが一番の特徴です。
洗濯物を外で干す方はベランダの方が良いでしょう。
一方バルコニーは建物から外に張り出した部分のことで、屋根がありません。
開放的なスペースで、庭のようなイメージで使いたい方にはバルコニーがおススメです。
他にも下階の屋根部分を利用した広めのバルコニーは「ルーフバルコニー」。
1階部分に作られるもので、居住スペースを広げたようなものを「テラス」と呼びます。
様々な設計がありますが、その部分をどのように活用するかによって変わってきます。
新築・注文住宅をご検討の際は弊社までお気軽にお問合せ下さい。