みなさまこんにちは!アイ・スタイルです。
今日から早いもので10月がスタートしますね。
秋と言えば台風が発生しやすい時期ですが、近年では台風ではなくても大きな被害を
もたらす大雨が降ったりしています。
せっかく家を建てたのに台風や竜巻で破損してしまったら…大変ですよね。
そんなピンチで頼りになるのが「火災保険」です。
火災保険の補償内容は多岐にわたります。
火災保険で補償されるのは、失火やもらい火、放火による損害だけではありません。
風災リスク・水災リスク・雪災リスク・落雷のような損害に対しても補償が可能です。
保険会社によって補償内容や保険料は異なりますので、内容をよく吟味して選びましょう。
また地震や噴火、津波に対する補償を行うには「地震保険」への加入が必要です。
地震保険は火災保険とセットで加入する必要がある保険で、その年に支払った保険料に
応じて、所得税で最高50,000円、住民税で最高25,000円の所得控除を受けることができます。その他にも地震保険には特有の加入条件があります。
家財や物件、地域の災害リスクなどを把握し、ご自身にとって必要な補償を見極めることが重要です。
すでに加入されている方も、これを機に火災保険を見直してみてはいかがでしょうか?
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