自由に間取りを考えられる注文住宅は、理想の家づくりへの夢が膨らみますよね。
しかし、いざ住んでみると「収納スペースが足りない」「採光や風通りが悪い」などの問題が出てきて後悔してしまう人がいることも事実です。
注文住宅を建てるにあたって失敗したくないと思うのは当然です。
今回は注文住宅の間取りに関する失敗しないためのポイントをお伝えしていきます。
理想のマイホームづくりのために、事前に知識を持っておきましょう。
今回は家を建てた後に悩みを持つ方が多い「収納スペース」に関するお話です。
一般的には戸建て収納率（総床面積に対する収納スペースの面積の比率）は１０％～１５％が適しているといわれています。
マンションの場合は８％以上が目安といわれているので、少し余裕をもって収納スペースを確保しておく必要があります。
マンションから注文住宅に引っ越す場合は、失敗しないように気を付けてくださいね。
また収納スペースの使い勝手が悪くて苦労しているという声もよく聞かれます。
例えば大容量の奥行のある収納スペースがあるので安心と思っていたものの、いざ使ってみると奥の物が取りにくいなどのケースです。
ウォークインクローゼットの中には、奥行の浅いものもあるため、予定していた収納家具を設置できなかったなどの失敗もあるので、事前にしっかり確認しましょう。
アイ・スタイルの注文住宅では、お客様ごとに異なる理想のお住まいを追求した、暮らしやすく快適な世界に1つだけのマイホームづくりのお手伝いをさせていただきます。
ご興味ありましたらお気軽にお問合せください。
