こだわりすぎて後悔しないために

こんにちは!アイ・スタイルです。


注文住宅を建てるにあたり、こだわりたいポイントはたくさんあると思います。

しかし、現在・未来の自分たちの生活をイメージしたうえで、設備やデザインを検討することが大切です。


こだわりが多いほどお金や時間もかかりやすいので、生活における実用性もしっかりと見極める必要があります。


注文住宅に自分たちのこだわりを取り入れることは大切ですが、あまり細かくこだわりすぎてしまうと、逆に住みづらくなったり、ストレスが溜まってしまう可能性もあります。


今回は注文住宅で、後悔しがちなこだわりポイントを紹介するので、この機会にチェックしてみてください。


まずは、こだわる方が多い「収納スペース」です。

収納の数やスペースの大きさだけにこだわってしまうと、物が取り出しにくくなったり、整理整頓に手間がかかったりするなど本末転倒な結果に陥る可能性もあります。

収納場所までの導線や収納扉の種類、照明の必要性などもチェックしましょう。


次にこだわる方が多い「憧れの設備に実用性がない」場合です。

お風呂のジャグジー・お庭のプール、リビングの暖炉など一般家庭ではあまり見かけない憧れの設備を導入できるのも注文住宅の魅力ですよね。

ただし特別な設備を導入するときは、使うシーンや実用性を考えることが大切です。

生活をおくるうえで本当に必要なのか、導入費用に見合うだけの価値があるかなどを事前によく検討しましょう。


注文住宅、リノベーションをお考えの方はお気軽にアイ・スタイルまでご相談ください。