バリアフリーリフォームで気を付けること

最近にほんは少子高齢化が進み、超高齢化社会といわれています。


高齢者の一人暮らしなども増えているなかで、これまで住み慣れてきた我が家をバリアフリーにリフォームしたいという人も増加しているようです。


バリアフリーリフォームは費用がかりますが、場合によっては申請すれば介護保険が出ることもあります。


ですのでまずは、市役所などで保険の対象か相談してみるようにしましょう。


バリアフリーとは、主に、部屋の段差をなくしたりすることですが、部屋の中だけでなく玄関前の段差もなくすことが重要となってきます。


玄関前は、意外と階段があったりして、つまずきやすい場所でもあり、車いすでの移動になると、なおさら通りにくくなってしまいますよね。


高齢の方はこけただけでも大けがにつながることがありますので、そのような段差はできるだけ少なくしておいた方が怪我の心配も減りますよ。


また、車いすでの生活も視野に入れて、キッチンは椅子に座って作業ができるように下に空間を作っておくことも大切です。


火の消し忘れによる火事を防ぐために、オール電化に替えるのも有効といえるでしょう。