蓄熱式床暖房のデメリット

「冬場はずっと暖房を使いたいけれど、電気代が、、」とお悩みの方も多いですよね。


そんな時におすすめなのが「蓄熱式床暖房」です。


前回は、蓄熱式床暖房のメリットをご紹介致しましたので、今回はデメリットについてもご紹介致します。



まず、「初期費用が高い」というデメリットが挙げられます。


ランニングコストは安いため、長期的に見るとお得だと言えますが、初期費用をあまりかけたくない方にとってはデメリットだと感じるかもしれません。



次に、「導入は新築時が基本」ということが挙げられます。


リフォームとして導入するのは、あまり現実的とは言えないのです。



そして、「細かい温度管理」はあまり得意ではありません。


蓄熱式床暖房は、長期的な使い方が基本です。


例えば、「秋にスイッチを入れて、冬の終わりにスイッチを切る」といった方法で使用します。


そのため、温度管理はタイマーなどで調整することになります。



いかがでしたか?


このように、蓄熱式床暖房にはデメリットもございます。


導入をお考えの方は、ご自身の生活に合っているかどうかを確認してから、導入するようにしましょう。


蓄熱式床暖房に興味がございましたら、「アイ・スタイル」までお気軽にご相談くださいね!