4月という新年度への切り替わりで、リフォームをする際に頭に入れておきたいのは、補助金の存在です。
リフォームの補助金は、国や自治体が主導となり、目的に沿って、かつ条件を満たした工事を行う際の着工時に申請をすることで、いくらかの工事費用が負担されるという内容です。
身近なところでは、てすりの設置、床段差の解消などといったバリアフリー化の推進、外壁や屋根の断熱化、水道の節水につながる工事、エコキュートなどのガス利用の節約につながる工事、また特殊な例として、自治体が求める景観の維持などに協力するためのリフォームなど、様々なケースが存在します。
いずれにしても、すでに着工済みの場合には補助金はおりないので、もしもご自身が希望する工事がいずれかの条件に該当するかどうかは、事前に確認し必要な申請をした上で着工しないといけません。
補助金申請でお悩みの際は、ぜひ当社までご連絡ください。