今年の夏がカラッとするか…どうかはまだわからないのですが、前回の記事の様に、夏を見越して壁紙クロスの貼り換えや塗装系の施工をご注文頂くケースが多いです。
それに関連して、今回は施工前にどこをリフォームすべきかという点でご紹介してまいります。
特に今年はそうでしたが、年始から現在まで、割合に湿気が多い天候だったように思います。
その場合は、特に水回りの壁や床をチェックして頂き、そこから施工に着手するのもいいかもしれません。
お風呂などは特に常時湿気が多い場所ですので、脱衣所の壁などもはがれやすく、またそこから更に湿気が下地に入っていきますと、家屋そのもののいたみに繋がっていきます。
DIYなどでの一時的な補修対応も不可能ではありませんが、もしも気になる方は、やはりこれからの時期に着手した方がよいでしょう。若干ではありますが、工事期間も短くご案内できる可能性があります。
先ごろ、住宅エコポイントに関連したリフォームのご紹介を多くしてまいりましたが、この様な基礎的な部分の見直しでリフォームを進めることも、長期的に同じ住居で生活する場合には絶対に必要な事です。
リフォームのご用命はぜひ当社までお寄せください。