台風被害と雨漏り

台風19号は、関東・首都圏にも甚大な被害をもたらしました。

今、改めて防災への意識が問われています。


この時期は気温も下がりやすく、水害などでダメージを負ったものの復旧は容易ではありません。

そして一番顕著なものでは、『雨漏り』が挙げられると思います。


雨漏りの原因は家の構造の一部の老朽化が挙げられますが、組み合っている材木が細ってきた隙間から入ったとか、塗装のひび割れから入ったとか、傷んだコーキングの継ぎ目から入ったとか、様々な要因が考えられますが、この様にいずれも内容としてはシンプルなものです。

そのシンプルな要因を突き止めることが難しいのです。




もしも今回の台風で雨漏りを発見した場合は、放置せずに、しっかりと対応するのがよいでしょう。

またその際は、複数の業者に相見積もりを出して、原因の究明と予算出しをしっかりと行ってください。


これを焦って対応してしまいますと、見当違いの工事に多額の出費を要することになってしまいます。


いよいよ災害意識も他人事ではなくなってきました。

リフォームによって快適に過ごすことは、よりよい生活を手に入れるだけではなく、この様な基礎的な安心・安全を確保する事にもあります。



当社では些細なご相談から親身に受付をさせて頂きます。

お困りの際はぜひ当社までご相談ください。