例年には珍しく、今年の年末年始は大寒波の予想が既に立っております。
北陸や日本海側の地区の方がしっかりと警戒をするように、ニュースでも流れていたり、関東地方など都心においても、このようなニュースで多くの人が警戒に入っているようです。
また一方で、大晦日の終日運転を取りやめる首都圏の電車でしたり、コロナウィルスの対応における様々な影響も出てきています。
また、先日は高速道路においての大幅な積雪により、何時間もの間車の中で立ち往生すると言うことも話題になりました。つまり、今年の年末年始は今まで以上に閉鎖的な環境で、変則的な気候の中で過ごさないといけないと言うことです。
その際に、今まで紹介してきた各ライフラインのリノベーションが効果を発揮します。例を上げると、万が一電気が止まった際の蓄電システムやソーラーシステム、ガスが止まった際のエコキュートなどのお湯の作り置きができる装置、また雨水を還元できるタンク、そして車が埋もれないようにするカーポート等の設置もできると思います。
本来ですと楽しい年末年始ですが、今年は気を抜かずに皆さんでしっかりと過ごしていきましょう。