冷夏

今年は特殊な大気の影響により、 各地で豪雨土砂災害など、様々な影響が及ぼされています。


その中で、雨の影響で涼しい日も続いておりますので、それに関連した話題でご紹介させていただきます。


先月から、外壁塗装などのいわゆる塗料を塗る形のリフォームに関しては、8月が一番適切であるという形でご紹介してきましたが、冷夏の場合は若干話が違ってきます。


いわゆる梅雨の延長線上というようなイメージで考えた方がいいでしょう。


そもそも塗料を乗るという施工を行う際に、なぜ気温と湿度が関連するかと言うと、単に乾きの速さをさだけではなく、適切な状況下において塗装を行わない場合は、撥水や紫外線対策などのその塗料に含まれた効果が適切に機能しない というところにあります。


施工を急ぐあまり、機能を損なってしまっては元も子もないので、すでに予定は決められていた方は、業者と相談をして問題がない日程を決めなおすことも大切かもしれません。