みなさまこんにちは!アイ・スタイルです。
今回もライフステージから考える家を買うタイミングを解説していきます。
よろしければ前回のブログも参照にしていただけると幸いです。
<子どもが進学したとき>
子どもが進学すると、通学距離が遠くて不便になる場合があります。
子どもに配慮して学校の近くに家を買い、通学距離を考慮する場合も少なくありません。
学校の近くに住んでいると子供の負担だけでなく、両親にとっての子育て負担が軽くなる場合もあります。
それは何か問題が起きた時に、すぐに学校に駆け付けられるため、連携が取りやすいというメリットです。
できる限り子どもが安心して通学できる環境を提供してあげたいものですよね。
<子どもが親元を離れたとき>
子どもが一人暮らしを始めたり、就職したりして親元を離れると家が広すぎると感じるケースがあります。
その場合、夫婦2人の生活を送りやすくするため、新たに住宅購入やリフォームを検討する家庭も珍しくありません。
自己資金を多く投入できるケースもありますが、年齢が高いと住宅ローンの支払い期限は短くなるため返済計画には注意が必要です。
<定年退職したとき>
定年退職をきっかけとして新しい家を買う人もいます。
新しい環境での生活を始めれば、第二の人生もより楽しみやすくなるからです。
また「終活」を目的としてコンパクトな家に住み替えるケースもあります。
その場合一戸建てからマンションへ住まいを買い替えるパターンも多いようです。
今よりもコンパクトな家に引っ越せば、自然と身の回りの持ち物を整理できるので終活を見越している方には良いタイミングといえるでしょう。
フルオーダー住宅・リノベーションのご相談は、お気軽にアイ・スタイルまでお問合せください。