ウッドデッキを設置するデメリット

みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。


ウッドデッキを設置検討する際には、メリットだけでなくデメリットについてもしっかり知っておく必要があります。

今回はウッドデッキのデメリットについて考えていきたいと思います。

デメリットも知ったうえで本当に必要かを検討しましょう。


<ウッドデッキを設置するデメリット>

ウッドデッキは、経年劣化や色褪せなどが起こるため定期的なメンテナンスが必要です。

常に屋外で雨や紫外線にさらされるため、室内で使われる木材よりも劣化が早く進行します。

使用している木材の種類や腐食防止加工の有無によって違いもありますが、天然目の場合、一定の年数で腐ってしまいます。


木材には水分などの影響で微妙に伸縮を繰り返すために塗装がのりにくいという性質があるので、ウッドデッキの表面に塗装をしている場合も、時間が経つと劣化して剥がれてきます。


また一般的なウッドデッキは室内の床と高さを揃えるようにして設置します。

このときデッキの下部分には空洞ができるため、動物や虫が入り込んだり、雑草が生えてきたりします。

しかしデッキ下の空洞は手が届かないことが多く手入れが難しいので、工事のときにあらかじめ防草シートを敷くのがおススメです。


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