みなさんこんにちは！アイ・スタイルです。
実際に泥棒の侵入を防ぐためにはどのような点に注意してエクステリアを選べばよいでしょうか。
今回は外回りをプランニングする際の防犯面での配慮するべきポイントをお伝えします。
まず、足場になりそうなものは設置しないように気を付けてください。
泥棒は、雨樋や物置、庭に置かれたはしごや脚立、給湯器など、様々なものを足場にして、２階から侵入するので、足場になりそうなものはなるべく置かないようにしましょう。
もしカーポートを設置する場合は、２階への足場にならない配置と設計を心がけましょう。
どうしても窓の近くに設置する際は、人が入ることのできない開口部の狭いまどにするなど対策を検討してください。
また横格子のフェンスはフェンスの隙間に足をかけて上り、敷地内に侵入される可能性があるので、侵入を防ぐには縦格子のフェンスがおススメですよ。
このとき、格子を手でつかまれないように、指は入っても手のひらは入らない幅の縦格子を選ぶことがポイントです。
縦格子は斜め方向からの視線に対して目隠し機能があるため、プライバシーが気になる方でも安心して設置できます。
他にも閉まるとロックが掛かる電気錠タイプの門扉や、強盗対策には宅配ボックスを設置しておくと安心です。
車をお持ちの方は門扉と車庫前門扉だけでなくカメラやセンサーライトも付けて愛車を守りましょう！
家族が安心して暮らせる家づくり、外構工事のご相談はアイ・スタイルまでお気軽にお問合せください。
