みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。
みなさんは季節の中で紫外線が一番強い時期をご存じでしょうか?
何となく日差しが強い夏は紫外線が強いイメージがあるかと思います。
気象庁のデータによると、紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、5~7月頃にピークを迎えるというデータが出ています。
因みに1日の中では、10時頃から14時頃までが最も紫外線が強いとされています。
ところで、家の中でもガラスを通して日焼けしてしまうといったウワサを耳にしたことはないでしょうか?
実は窓から自然に入ってくる「イエナカ紫外線」という言葉があります。
今回はまさに今ピークを迎えている紫外線は、人体にどの程度影響を与えるのか考えていきたいと思います。
紫外線は人体にとって良い面と悪い面があります。
悪い面でいうと日焼けによる皮膚への影響や、皮膚がん、シミ、シワ、光線過敏症などがあげられます。
また目にも影響が出やすく、角結膜炎、白内障にも紫外線の影響があるといわれています。
良い面としては、ビタミンDの生成や小児近視の進行抑制などがあげられますが、皮膚や目への悪影響を考えると、紫外線は圧倒的に悪い面の方が多いといえます。
次回は紫外線が住まいに与えるダメージについて考えていきたいと思います。
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