中庭のデメリット

みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。


憧れの中庭を作ったけれど「こんなはずじゃなかった…。」と後悔しないために、今回は中庭のデメリットについても考えていきたいと思います。


まずは、中庭をつくるために配慮しなくてはならないのは居住スペースとの兼ね合いです。

中庭を作るとどうしても居住スペースを圧迫してしまい、部屋が狭くなってしまう可能性があります。

敷地が広ければ問題ありませんが、敷地が狭い場合は必要な部屋の広さを確保できるように柔軟な設計をしなくてはなりません。


もう1つは中庭に面した部屋は窓が多くなりがちで、夏は暑く、冬は寒くなる傾向があることです。

そのため空調にも配慮が必要になることを覚えておきましょう。


最後にコストの問題もデメリットに挙げられます。

中庭を作ると壁で囲まれているため外壁が多くなり、構造体や外装材などを使う材料が増え、施工面積が多くなることで総工費が高くなりがちです。


アイ・スタイルの注文住宅では、お客様ごとに異なる理想のお住まいを追求した、暮らしやすく快適な世界に1つだけのマイホームづくりのお手伝いをさせていただきます。

機能やデザインに関するご相談はもちろん、コスト面でのご相談も承っております。

ご興味がありましたらお気軽にご相談、お問い合わせください。