間取りを決める際のポイント2

みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。


自由に間取りを考えられる注文住宅では理想の家づくりへの夢が膨らみますよね。

しかし注文住宅を建てるにあたって、失敗したくないと思うのは誰もが持ち合わせる考えだと思います。

そこで今回は間取りを決める際に失敗をなくすためのポイントを紹介していきたいと思います。

お時間があれば前回までのブログも参考にしていただけると幸いです。


前回は1日の動きを図面に書き込んでみましょうとお伝えしました。

今回は収納スペースを計算しましょうというお話です。


収納スペースは何より実用性が大切になります。

図面や坪数だけでなく幅、奥行き、高さなど数字で記入して、できるだけ具体的に検討しましょう。

最も失敗しにくいのは、今の家の収納スペースと荷物の量を把握してから新居の収納スペースを見積もることです。


将来家族が増える予定や、親と同居する可能性のある場合は、収納スペースを多く見積もっておく必要があります。


また家族が増えなくても、住んでいる期間が長いほど物が増えていく傾向にあるため、収納スペースには何割か空けておく余裕のある間取りを考えておくのが理想ですね。

長期的な視点でスペースに余裕をもっておくと失敗のリスクを少なくできます。


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