みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。
私たちが普段何気なく生活する中で「バリアフリー」という言葉を耳にすることがあると思います。
「バリアフリー」はもともと建築用語で「バリア=障壁」を「フリー=除く」つまり、障壁となるものを取り除き、生活しやすくなることを意味しています。
日本人の平均寿命はどんどん延び、これからは人生100年時代とも言われている昨今。
多くの人が、できるだけ長く住み慣れた住まいで、自立した生活を送りたいと願っているのではないでしょうか。
そのためには、住まいの備えを行うことが大切です。
では、どのタイミングで住まいの備えを行えば良いのでしょうか?
それは大きく環境が変化する、少し前の時期にリフォームやバリアフリーの計画を立てることです。
そして「高齢期のための住まい」を目指すのではなく、「誰にとっても心地の良い住まい」「これからの暮らしを楽しめる住まい」を目指していきましょう。
リフォームをする際に、バリアフリーの視点を取り入れた住まいづくりを意識するきっかけになれば幸いです。
新築・リフォームのご相談はアイ・スタイルまでお気軽にお問い合わせください。