将来を見据えた住まいの備え

みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。


日本人の平均寿命はどんどん延び、これからは人生100年時代とも言われている昨今。

多くの人が、できるだけ長く住み慣れた住まいで、自立した生活を送りたいと願っているのではないでしょうか。


加齢とともに体は徐々に変化していきます。

筋力の衰えにより、つま先が上がりにくくなるため2㎝程度のわずかな段差で転倒しやすくなり、トイレや浴室、玄関などでの立つ、座る、かがむといった動作が辛いと感じるようになります。


目は水晶体が徐々に黄色味を帯びていき、白内障や緑内障などにより、まぶしさに弱くなったり、視野が狭くなったりします。

また温度感覚や聴力が衰えることで、室内の温度を体感で感じにくくなり、音が聞こえづらくなるなど様々な感覚が変化していきます。


他にも就寝時にトイレに起きる回数が増え、寝室からトイレまでの距離が大変だと感じるかもしれません。


しかし、誰にでも起こる加齢による変化を知っておけば、将来に向けてどのような住まいの備えを行えば良いかが分かります。


アイ・スタイルは、将来を見据えたバリアフリー工事を承っております。

ご両親との同居に伴う二世帯住宅へのリフォームをご検討の際もお気軽にご相談ください。