みなさんこんにちは！アイ・スタイルです。
親子が１つの家に住む二世帯住宅。
二世帯住宅では、それぞれの世帯の生活習慣や価値観が受け入れられないことにより、トラブルに発展してしまうことがあります。
トラブルを避けるためにも、二世帯住宅を建てる際は、お互いの価値観や考えを理解・尊重することが大切です。
今回は「部分共用型二世帯住宅」のメリットとデメリットについてお伝えしていきます。
＜メリット＞
部分共用型二世帯住宅は、生活空間を適度に分けているので、プライバシーを確保しながら程よい距離感を保てます。
また、一部の設備を共有するぶん、完全分離型二世帯住宅と比較すれば建築費用を安く抑えられます。
＜デメリット＞
完全分離型二世帯住宅ほどしっかりとプライバシーを確保できるわけではないので、ある程度は同居する他の世帯への配慮も必要となります。
また、共用部分の掃除や片付けがどちらかの世帯に偏るなど話し合いをするほどでもない小さな不満がたまり、大きなストレスに発展する可能性があるので注意が必要です。
アイ・スタイルではご両親との同居に伴う二世帯住宅へのご相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
