みなさんこんにちは!アイ・スタイルです。
近年の少子高齢化の進展や多発する地震などの影響もあり、以前よりも二世帯住宅の需要は高くなりました。
その一方で人間関係がストレスになってしまいトラブルに発展してしまう可能性も…。
失敗しないポイントは住む人全員が二世帯住宅のメリットとデメリットを把握して、しっかりと話し合って同居することです。
今回も二世帯住宅を建てる前に知っておきたいトラブル回避方法をお伝えします。
生活リズムが異なる二世帯が一緒に生活するとなると「音」に関する問題は重要です。
遮音性を高め、住宅の間取りを工夫して、できるだけ音が気にならない二世帯住宅にしましょう。
また階段や2階を歩く足音は、意外と階下に響きます。
テレビやゲーム、水回りの音が気になるなど「音」が原因で寝付けないということも…。
生活リズムが違う世帯が1つ屋根の下に住むことで「寝たいのに眠れない」「まだ寝ていたいのに目が覚めてしまった」という問題が起こりうるのです。
音が出る場所と寝室をできるだけ離すなど、住宅の遮音性を高めることと共に間取りを工夫することもポイントです。
二世帯住宅に関するご相談はアイ・スタイルまでお気軽にお問合せください。