みなさんこんにちは！アイ・スタイルです。
注文住宅を購入してエアコンを取り付ける際、建築中に付けるか、完成後に付けるべきか悩んではいませんか？
注文住宅にエアコンを取り付けるタイミングは建築中と完成後の２パターンです。
建設中に取り付けると配線が綺麗におさまり見た目がすっきりする一方で、費用は高額になってしまいます。
なるべく安い費用でエアコンを取り付けたい場合は、完成後に後付けするのが良いです。
今回は完成後にエアコンを取り付ける場合のメリットとデメリットを紹介します。
完成後にエアコンを取り付ける場合は費用が安く抑えられる点が大きなメリットです。
ただし、穴やコンセントがない部屋に設置する場合は別途工事が必要になり、追加工事の費用が発生するケースがあります。
また部屋の状況によっては、配管や配線がすっきりと仕上がらないケースもあり、見た目に影響が出る可能性があります。
さらに、気密性・高断熱の家に穴を開ける場合は、気密加工も必要になってしまうので、注意が必要です。
エアコンの設置は後からでも可能ですが、設置するための穴やコンセントといった設備は、きちんと建築時にハウスメーカーや工務店に伝えておきましょう。
注文住宅やリフォームに関するご相談はアイ・スタイルまでお気軽にお問合せください。
