使いやすいトイレにする為にリフォームをしたというのに、さらに使いにくくなってしまったという事になっては大変です。
何のためにリフォームをしたのか分からなくなってもいけませんので、失敗例を参考にして気をつけるポイントを知っておくと良いでしょう。
狭くて掃除がしにくいとなると、掃除が億劫になってしまうので、トイレを清潔に保つことが出来なくなります。
それでは衛生面から考えてもよくありませんので、便器の大きさなどには注意が必要になるでしょう。
タンクに手洗いがついているものに交換することによって、トイレの中で手を洗うことが出来ますが、水が周りに飛び散りやすくなります。
無垢フローリングにしていると、いつの間にかシミが出来てしまう事になりますので、美しくありません。
そして、窓を大きくしすぎると外の視線が気になって落ち着いて用を足すことが出来なくなってしまいます。
採光を気にして窓を大きくするのも良いですが、外からの視線が気になってトイレでゆっくりできないという事になってもいけませんので、あまりにも大きな窓は避けるようにしましょうね。
