天井が高い家のデメリット

前回の記事では、天井が高い家のメリットについてご紹介させていただきました。


ですので、今回の記事では「天井が高い家のデメリット」についてご紹介させていただきます。


天井が高い家のデメリットとして様々なことが上げられますが、特に「お金がかかる」ことが一番のデメリットでしょう。


これがなぜかといいますと、単純に合板類やボード、クロス、外壁材などの面積が増えるため材料費が余分にかかるからです。


それだけではなく、天井が高い家は窓の大きさも大きいことが多く、その分カーテンの大きさ、長さも比例します。


ですので、その分普通の高さのカーテンよりもお金はかかってきます。


また、天井が高いと「冷暖房費」も一般的な家よりもかかってしまいます。


天井が高ければ高いほど、部屋の容積は増えますので快適な温度にするには時間がかかります。


その分冷暖房費がかかってしまうということなのです。


天井を高くすると、立てる際にも、立てる後にも一般的な家よりもお金がかかることを把握しておきましょう。


天井を高くすることのメリットデメリットについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?


天井のメリットデメリットをよく把握した上で、もう一度考えてみてくださいね。