最近、よく眠れていますか?
もしも日々の睡眠に不安な点があるなら、思い切って寝室・ベッドルームの壁紙を変えてみてはいかがでしょうか?
今回は、寝室・ベッドルームの壁紙を選ぶポイントについて、ご紹介します。
■安眠できる色は「青」! 「紫」はNG
壁紙を視覚的に落ち着く色にすることで、睡眠についての不安が解消される場合があります。イギリスのホテル運営会社『トラベロッジ社』の調査結果では、もっとも安眠を誘ってくれる色は青色という結論にいたりました。逆に、睡眠を阻害する色は紫、いう結果も出ています。
■アースカラーを取り入れてみよう
人間と色についての研究では、木目や緑、青などのアースカラーは、自然界の色を人間にイメージさせ、落ち着かせてくれるという効果があると分かっています。
青は海や空を連想させますし、緑を見ると自然の森が浮かび上がりますよね。青や緑と一口にいっても、彩度や明度、ニュアンスの違う多くの色があります。壁紙を選ぶときには、同系色のものと比較した上で、ピッタリのものを選ぶようにしましょう。
壁紙の色を変えるだけでも、きっと寝室のイメージがガラッと変わることでしょう。
次回も引き続き、寝室・ベッドルームの壁紙を選ぶポイントについてご紹介します!