事前にデメリットも知っておきましょう!省エネ住宅の注意点とは

注文住宅で家族の要望を生かした住まいづくりを行いたいなとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

マイホームを購入するのは基本的にみなさん一生に一度ですよね。大きい買い物だからこそ事前にどんな住宅が家族にとって良いのかを考えて頂きたいものです。

今回は省エネ住宅を建てる際に知っておいてほしい注意点についてお話しますね。




省エネ住宅における一番のデメリットは、初期費用が高額になってしまう可能性があるということです。


省エネ住宅を実現するには、一般的な住宅より断熱性、気密性を向上させる必要がありますし、太陽光発電などの自家発電を導入するのであれば、建築費用は全体的に上がってしまうのです。




しかし、近年省エネ住宅に対して国から補助金を受けられる制度も確立されつつあります。補助金の制度も様々で、中途半端に断熱性能のある住宅よりしっかり省エネ住宅と認定される基準を満たした住宅の方が補助金を多く受けられ、費用が安くなるケースも少なくありません。




ご家庭の住宅が補助金の対象になるのかならないのかも考慮した上で省エネ住宅を検討してみてくださいね。



アイ・スタイルでは高性能省エネ住宅の注文住宅にも対応しているので、省エネ住宅も検討するご予定のある方はご相談お待ちしております。