注文住宅で家を建てる際の基本的な流れ

みなさま、こんにちは!

注文住宅についてまだイメージが湧いていない方もいらっしゃると思います。

そんな方のために、今回は「注文住宅で家を建てる際の流れ」についてお話ししたいと思います。


■予算と家を建てる地域を考える


良い家を建てようと思っても予算が足りないケースが多いので、最初に予算を考えることをおすすめします。

予算を決め、家を建てる地域を考え、予算内でどのような家に住みたいかを考えるのが基本の流れとなります。


■施工業者を決める


施工業者は「ハウスメーカー」「工務店」「リフォーム会社」などが主に挙げられます。

注文住宅なら、お客様の要望を真剣に答えようとしてくれる業者は良い業者です。値段や間取り、外壁の色などお客様と業者で相談が必要な場合が多いので、優良業者を慎重に見極めましょう。


■家を建てる土地を決める

家を建てる地域をもとに、家を建てる特定の土地を決めます。

土地代の他に手付金が必要になったり、つなぎ融資について考えたりする必要があります。


■内装、外装を決める

内装はインテリア、床材、壁材、窓、キッチン、トイレ、洗面台、照明、などを決めます。

基本的には業者が何でも知っているので、どのような機能のものがいいのか、どのような色合いが良いかを相談しながら考えます。

業者に相談する前に具体的なイメージを持つとよいかもしれません。


外装は外壁、門、庭木、ベランダ、駐車場などを考えます。

外壁の色やデザインは、窓の位置や駐車場に止める車の色と合っているかも考えると良いでしょう。


■おわりに


注文住宅で家を建てる流れについてお話ししました。

特に、内装・外装について決めることがたくさんありますが、費用や労力はお客様がどれだけこだわるかによります。

ぜひ、ご自身の理想の家を追求して新しい生活を送ってくださいね。