そろそろ、家をリフォームしようとお考えの皆さま！
もしかして、外壁工事は必要ないと思っていませんか？
結論から申し上げますと、外壁工事は必要です！
では、その必要性についてお話ししたいと思います。
■外壁は常にダメージをうけている
外壁は常に雨や風、紫外線によってダメージを受けています。真夏の太陽の光が強い時、台風が直撃している時はなおさらダメージを受けています。
一見ダメージを受けていなさそうな外壁でも、弱っていることはありますし、見た目がボロボロな場合はなおさら工事する必要があります。
■工事せずに放置しておくとどうなる？
放置しておくと建物を支える建材の内部にまでダメージが及びます。
紫外線や雨風で塗装がはがれたら、そこから雨が内部に侵入してきます。このようにして建材に雨が蓄積されれば、腐り始め耐久性が格段に弱くなります。
そこまで被害が及んでしまったら、工事をするにしても費用がかなり高くなります。
そうならないためにも、早めの外壁工事が必要なのです。
■おわりに
外壁工事は常にダメージを受けている外壁を回復させるために必要で、外壁が悪化すると建材の内部にまで影響が及んでしまい、耐久性が弱くなります。
外壁工事をお考えの方は、外壁の様子をみて、できるだけ早く工事を行うようにしましょう。
