こんにちは。
みなさんは外壁リフォームを行う適切な時期をご存知でしょうか。
外壁は文字通り、外にむき出しになっている部分なので、長く住むとなるとリフォームは外観を守るためにも必須となります。
そこで今回は、外壁リフォームのタイミングを素材別にご紹介いたします。
【アクリル】
耐久年数は約36年と言われています。
アクリルは他の素材と比べると比較的安価なので、耐久性も少し劣ります。
【ウレタン】
耐久年数は約510年と言われています。
価格はアクリルよりやや高めですが、色褪せに強く、コストパフォーマンスは高いと言えます。
【シリコン】
耐久年数は約715年で、外壁の塗り替えで最も多く使用されています。
汚れや色褪せに強いのはもちろん、防カビ性が高いことも特徴です。
【ピュアアクリル】
耐久年数は約1215年と、耐久性が非常に高いことが特徴です。
また防水性にも優れており、雨漏りにも強いと言えます。
【フッ素】
耐久年数は15年以上で、最も優れていますが、高額な費用がかかります。
最近では住宅にも使われますが、主に商業施設やビルに用いられています。
【光触媒】
耐久年数は約1015年と言われています。
コストは高めですが、雨や太陽光できれいになるという特徴を持っています。
今回は5つの素材の耐久年数をご紹介いたしました。
外装リフォームはそれぞれの耐久年数を目安にして依頼することをおすすめいたします。
自宅の外壁の素材を調べた上で、ご検討いただければと思います。