こんにちは。
自宅のリフォームを考えている方、トイレのリフォームから考えてみませんか?
今回は、トイレのリフォームのメリットとデメリットをご紹介いたします。
【メリット】
一番のメリットはやはり節水効果のあるトイレに換えられることです。
古いタイプのトイレは一度の洗浄で13リットルの水を使いますが、最新のトイレだと、小洗浄で3.5リットル、大洗浄で4リットルしか使いません。
4人家族で計算すると、年間で14000円の節約になります。
また、トイレは10年以上使うと何らかのトラブルが起こりやすくなると言われています。
故障して業者を呼ぶたびに費用もかかります。
10年以上使用しているなら、リフォームする方がお得になるかもしれません。
【デメリット】
考えられるデメリットは、つまる確率が高くなるということです。
古いタイプでは13リットルで流していたのを4リットルにするので、節水効果が期待できる分、つまりやすくもなります。
もちろん確率の話なので、何の問題もなく使用できたということもあります。
できるだけ一度に大量の紙を流さないといった気遣いが重要になってきます。
【さいごに】
最近では節水効果が高いだけでなく、防汚性や防カビ性に優れているトイレもあります。
メリット・デメリットをよくご検討の上、リフォームしてみてはいかがでしょうか。