実際どうなの?自宅をバリアフリーにリフォームするメリット・デメリット

こんにちは。

最近老後を心配する方が増えてきているのではないでしょうか。

老後の心配の中でも住宅の問題は大きなものだと思います。

そこで今回は、自宅をバリアフリーにリフォームするメリット・デメリットをご紹介いたします。




【メリット】


当たり前ですが、車いすでの生活になった時や体が不自由になった時にも快適に生活できます。

そもそもバリアフリーとは高齢者や障がいのある方が社会生活を送る上で、障壁となるものを取り除くことです。




また高齢者や障がいのある方だけでなく、乳幼児や妊婦にとっても住みやすくなるという良い影響があります。

特に妊婦にとって、階段の段差は妊婦とその赤ちゃんにも大きな負担になると言われています。

新しい家族を考える上でも非常に重要なことだと言えます。




【デメリット】


メリットがあればもちろんデメリットもあります。

バリアフリーのリフォームは基本的に手すりであったりスロープなどを取り付ける工事なので、家が全体的に狭く感じられるという方もいらっしゃいます。

また、費用がかかることも挙げられます。




【さいごに】


バリアフリーにリフォームするといってもメリットばかりではありません。

今の経済状況から適切な判断を下す必要があります。

また、現在の生活スタイルの面からも検討する必要があります。

何かお困りなことがございましたら、ぜひ当社にご相談ください。