4月の下旬ではありますが、天気の変動は日々揺れに揺れて、蒸し暑い日、肌寒い日、まだまだ一向に読めない日々です。
もうじきゴールデンウィークということもあり、以前よりこの記事でも掲載している春のおすすめの大規模工事なども、おおむねお客様からのご依頼が落ち着いてまいりました。
逆にこの日程に、ご都合やプランがまとまらずお申し込み頂けなかったお客様は、6月に和室のお手入れをされるのはいかがでしょうか。
襖やクロス、障子紙の貼り換えは室内工事となりますので、雨期により工期が延期することもほとんどなく、お客様の必要以上のご負担にはならないと思われます。
また、梅雨の時期の和室は湿気を和紙や畳が吸い取ったりと、洋室よりも通気性の面でかなり優れています。やはり昔から日本特有の気候にあった設計となっているからでしょう。
じめじめする季節を快適に過ごすために、今からご準備をされるのはいかがでしょうか。