雨どいの工事①

ゴールデンウィークに入りました。


お出かけのご予定の方、お家でゆっくり過ごされる方、はたまた別の日に休みを取り、この時期は働かれる方、そしてこのタイミングでリフォームを着工される方。


様々なご予定があるかと存じますが、リフォームに関しては、今この時期から次の事を考えますと、前回の内容と若干重複しますがやはり梅雨を意識した施工をお勧めします。


4月は意外と気温が下がり、一日中雨も降っていたような日も多々ありました。

その中で、『雨どいから水が漏れていた』なんていう事はなかったでしょうか。




雨どいは常に屋外で風雨にさらされますので、家屋の設備の中では比較的劣化しやすい部分となります。

(あまりよくはありませんが)雨どい同士の継ぎ目から水滴が滴る…程度でしたら軽度の状況ですが、屋根や壁と隣接する部分ですので、程度が悪化すれば、腐食、カビなどの二次被害を発生させる原因にもなりかねません。


次回へ続きます。