ここ数か月のコロナの影響で、多くの方の経済活動に影響が出ております。
一方で、三密を防ぎながらになりますが、リフォームの需要自体はのびつつあります。
シンプルな理由として、在宅率の上昇が要因であると思われます。
ここで考えたいのは、この時期にリフォームを行うにあたり、ご自身のリフォームについて助成金や補助金がある可能性です。
この記事でも以前紹介した『住宅エコポイント』も、コロナの影響により対象となる時期が一部延長となりました。
またそれ以外にも、環境への取り組みが考えられている自治体においては、リフォームへの補助金が出る場合があったりコロナの影響と判断された場合の助成金がある地域もあります。
この数か月で、本当に大きく生活様式が変わった人もたくさんいらっしゃることと思います。そしてその中では、それによってリフォームが必須となった方もおられると思いますので、ご自身の負担を減らすためにもお住いの地区のルールはしっかり確認しましょう。