暑い日が続き、気温の調節が大変な日々が続いています。
一方で、南の方では台風が発生したりと、すでに次の季節の動きが起き始めています。
この様なときにおすすめのリフォームとして考えられるのは、防災と断熱の両方をまかなえる設備、シャッター(雨戸)の性能確認です。
特にこの時期、朝晩にシャッターを下ろして空調の効きを意識している方も多いと思いますが、一方で常に直射と雨にさらされているシャッターです。
思わぬ経年劣化を招いている可能性もあります。
シャッターが経年劣化を起こしていると、錆による腐食、破損による二次被害など、様々なマイナス要因が考えられます。
特にここ数年は、都心でも台風に伴う暴風雨による大きなダメージが問題になったこともありました。
もはや、日本に暮らす以上、他人事の様な認識ではいられないでしょう。
自分の住まいを見直すことは、自分や家族を守る以外にも、周辺地域に思わぬダメージを及ぼすことのないように予備対策をしている事にもなります。
自分と周りを守るためにも、ぜひお住いの見直しをしましょう。