リフォームとインテリアは切っても切れない関係にあります。
それは、お部屋の機能性や拡充性を考えたときに、『どこまでを家具でまかなうか、どこからをリフォームするか』という線引きをどこにするかによって、施工の幅が大きく変わるからです。
例えば、バリアフリー化や大掛かりな水回りの工事などは、やはりリフォームとして施工しなければ大きな効果は得られないと思います。
一方、ここ最近取り上げられているテレワークや趣味への設備投資などは、機能性の高いインテリアである程度補う事が可能です。
例えば書斎はどうするか?デスクひとつとっても、どんなデスクを導入するかによって、仕事で使うツールの取り回しが変わってくるでしょうし、設定される作業導線も変わってくるはずです。
以前ご紹介したこともありますが、リフォームを行う際は、『必要なもの』と『これがあれば便利という願望』をしっかりと分けて実施することが大事です。
しっかりと業者とも相談し、最適なリフォームを行うようにしましょう。