キッチンは料理を作る人なら毎日何度も使うところですし、使いやすいキッチンがいいですよね。やはり歳をとってくると膝や腰が痛いとか色々な支障が体に表れますからそうなったときにでも使いやすいと思えるものにしたいですよね。今回はバリアフリーのキッチンをご紹介します。
まず、料理は立ち仕事です。料理を作り食器を洗うまで少なくとも1時間くらいは立っていないといけないですよね。足腰が痛いとその1時間すらしんどいでしょう。そんな方は座ってでも作業ができる、作業台やシンクの下の部分が空洞になっているキッチンがおすすめですよ。もし将来車いすになったとしても使い続けることが出来ます。
また、足腰が弱くなった状態でキッチンの天井に近い棚を使うのは億劫ではありませんか。もしその棚のものを取ろうとして踏み台から落ちてしまったらというようなことを考えると非常に怖いですよね。そういった方には昇降機能のついた棚がおすすめですよ。頭の上にあった棚を目の前まで下げることができるのです。
いかがでしょうか。このようにいつまでも使いやすいキッチンにしたいものですね。リフォームをご検討の際はご相談下さい。