必見!注文住宅のデメリットは?注文住宅に潜むリスクとは?

「注文住宅いいとこしかないの?」

「注文住宅にもデメリットはあるでしょ?」

なんて思っている方多いと思います。

確かに注文住宅は自由度の広さばかりにスポットライトが当てられ、あまりデメリットを聞かないですよね。そのためあまり知られていないデメリットもあるかもしれません。

今回はそんなデメリットをご紹介します。


◆価格が高くなりがち

注文住宅は価格がはっきり決まっていないため注文によっては費用を抑えなえながら理想の住宅にすることができますが、それは非常に難しいです。

多くの方は予算をオーバーしてしまいます。

やはり、こだわりはなくても便利でいいものを使いたくなるようです。


◆入居まで時間がかかってしまう

注文住宅は非常に相談すべき点が多いため遅ければ初回の面談をしてから2ヶ月近くかかってしまうこともあります。

また土地を探して、注文を確定してから工事が始まるため非常に遅くなってしまうこともあります。


◆まとまりがなくなる可能性も。

注文住宅はある程度計画が進み見積もりに納得した時点で契約になります。

そのため実物を見て契約するわけではありません。

そのため自分の中でこだわりがあり、まとまったイメージがないとまとまりのない家になってしまう可能性が高くなります。


◆まとめ

いかがでしたか?

注文住宅にはお金が高いというデメリット以外にも時間的なものや実際の家にまでリスクがあります。

それらをしっかりと理解した上で注文住宅を計画しましょう。